子育てもそろそろ終了しそう。
そろそろ私も幸せになってもいいかな?
再婚とか…
人生100年時代と言われる現代。
40代ならまだ半分くらいしか生きていないですね。
子育てが終了したらどう生きていきますか?
私は再婚という選択をしました。
40代から婚活しても遅いのではないだろうか?
私も昔はそんな風に心配していました。
でも実はそんなことは全くありません。
80代の方でも婚活する時代なんです。
つまり年齢は関係ないということです。
この記事では私が再婚した経緯や子育て終了後のために備えるべきことについて解説します。
今まで子供のためにがんばってきたシングルマザーのあなた。
自分のために新たなことを始めてみませんか?
子育て終了したら考えたい第二の人生
子育てが終わると自分の時間ができます。
今まで塾の送迎、お弁当作りなど子供のために使っていた時間が空くのです。
お疲れ様でした
これからはあなたの時間を楽しんでください。
さて、時間が空いたところで何をしよう?
思いつかない
ほんの一例ですが
思いつくことを挙げてみました。
- 転職、開業
- 旅行
- 趣味を極める
- ペットを飼う
- 自分磨き
どれも刺激的でワクワクしますね。
でもそんな時、隣でいっしょに楽しむパートナーが居てくれたら?
楽しさも2倍!
そう、再婚です!
私は再婚を強くおすすめします。
なぜなら再婚したことで今とっても幸せだから。
私がなぜ再婚をしたかったのか、どういう経緯で再婚したのか。
詳しくお話しますね。
えーどんな感じ?
私が再婚した時の話
ここで私の経験をお話ししますね。
なぜ再婚したかったのか
私は老後にいっしょに過ごせるパートナーが欲しいと常々思っていました。
やはり1人は寂しい。
単純だけど大事な理由でした。
おしゃべりが好きなので毎日話し相手が居るというのは最高です
もう一つの理由は不安を解消したいという理由
- 入院することになってしまったらどうしよう
- 突然失業して収入がなくなってしまったらどうしよう
1人だとどうしようもないですが、2人なら支え合うことができます。
というのも入院までは行かなかったのですが、扁桃炎で高熱を出して寝込んだことがあったのです。
その時は本当に辛くて辛くて。
娘は当時まだ小学生だったので頼ることもできず。
幸い実家の母が食べ物や飲み物を届けてくれたのでなんとかなったんですけど、
親はいつまでも元気じゃないですからね。
老後への不安は大きくなった
再婚相手の条件
私が再婚相手の条件として重視していたこと。
それは娘と仲良くしてくれる人。
これは譲れませんでした。
お父さんにならなくてもいい。でも娘を大切に思ってほしい。
そんな気持ちでした。
同じバツイチ子持ちの人なら気持ちわかってもらえるかな?
そう思って同じ状況の方とお付き合いしたこともありました。
でもそれは安易な考えでした。それだけではダメだったのです。
考え方、思いと言うのは本当に人それぞれで、肩書きだけで決めつけてはいけないと言うことが良くわかりました。
結果いろいろあり、他人の子供は愛せなかったようで子供のことが原因でサヨナラしました。
正直落ち込みましたね。
やはりアラフォーシングルマザーには再婚は厳しいのだろうか…
そんな時に出会った今の主人。
職場に来る営業マンでした。
飲み会がきっかけで仲良くなったのですが、その後のSNSでのやりとりで「この人かも!」って思いました。
私も自分からアピールしてみたり。頑張った記憶があります。
その後無事交際に発展して、その後娘とも会うことになりました。
一体どうなるのか心配でしたがなんと
彼は娘を「友達」として扱いました。
まぁ、親戚のお兄さんみたいな感じが近いですかね。
主に好きな漫画や音楽の話題で盛り上がっていましたね。
いっしょに遊びにも出かけたりもしましたし、常に気にかけてくれました。
気が合う友達感覚が良かった
再婚に至るまでの道のり
彼は私ととても気が合う人で一緒にいて楽しい!
一番大事なポイントです。
ずっと一緒に居たいなぁ…
だがしかし!
お付き合いだけならいいのですが、結婚となると不安だらけでした。私が心配していたのは
- 娘の反応
- 周りの目
この2つでした。
娘の反応
娘からは大賛成の言葉をもらいました。
その当時娘は高校2年生。行きたい大学は実家から離れた場所とのこと。そこは一人暮らしが必須の場所。
母1人残しては行けなかったけど、お父さんがいるのなら安心して行けるのだとか。
複雑でしたが、再婚を喜んでくれていたみたいです。
子供は自分の人生を歩みだす
周りの目
一度結婚に失敗してるということで周りがなんて言うのか。
その中でも相手のご家族のことが一番気掛かりでした。
主人は初婚で10歳も年下だったので。
幸いなことに暖かく迎え入れてもらえることができたので良かったです。
周りも「良かったね」「良さそうな人じゃない」と祝福してくれる人達ばかり。
自分が考えてたより周りは暖かかったです。
そして交際して3年後に無事結婚に至りました。
子育てを頑張ったシングルマザーにはみんな幸せになってもらいたい
再婚して良かったと思うこと
主人とはいっしょに旅行に行ったり、ショッピングしたり、映画を見たり楽しいことを共有できてます。
何気ない日常でも2人だと楽しく感じます。
たまにお互いそれぞれの時間も作ったりしておひとり様も楽しんでますよー
あとは夜1人じゃないこと。
夜中に物音したりすると怖くなってしまいますが、そんな時主人が居てくれると安心です。
必ずお互いを思い合える人に巡り会える!
結局は人生は自分のもの「再婚のススメ」
子供はいつか巣立って行きます。
結婚、就職などで引越し。親元を離れ実家を出ていきます。
いざ子供が居なくなった時、心にぽっかり穴が開く。
なんてことのないように今から準備していきましょう。
私のケースもそうなんですが、子供も親が気掛かりなんです。子供が安心して巣立てるように、自分の進む道をしっかりと見つけましょ!
そのためにするべきことをお伝えします。
第二の人生(再婚)のためにするべきこと
まずは動くことですね。
待っていても向こうからは来てくれません。
20代なら来てくれるかもしれないけど、30代、40代になると、既婚者が多いので普通に生活してたらなかなか見つけてもらえないですよ。
既婚者かもしれない人に声かけるわけにはいかないからね
王子様は自分で迎えに行くのね
するべきことの具体的な例
- 出歩く
- サークルに参加してみる
- 婚活アプリに登録してみる
- 自分を磨く
出歩く
どこに出会いがあるかわかりません。
いろんな場所に積極的に出かけてみましょう。
私も積極的に飲み会に参加したり、いろんな方と交流して人脈を広げていました。
結果、会社の飲み会で今の主人と仲良くなったんですよ。
正直そんなことになるなんて全く思ってもみなかったんです。
人生何があるかわからないけど、ずっと家にいたらありえなかった
サークルに参加してみる
職場では出会いなんて無さそう…。
そんな場合でもいろいろ方法はあります。これは自分の興味あるものや好きなもののサークルに入って友達を作る方法です。
- 社会人サークル+地名で検索
- SNSやジモティーで検索
- 友達が入ってるサークルを紹介してもらう
いっしょに趣味を楽しむ仲間ができるのでメリットはあります。
ただ、恋人を探していない人も居るので効率は下がりますが、人脈を増やすことは出会いの機会が増えるので私はアリだと思います。興味ある人は検索してみてください。
友達は多い方がいいです!
婚活アプリに登録してみる
自分の年代に合ったサービスがオススメです。
その方が効率が良いからです。
「マリッシュ」なら
恋活、婚活、再婚、シンママ婚、年の差婚、地方婚、中年婚ができます。
特にシングルマザーや再婚に強い!
私にぴったり!
セキュリティの面でも安心
- 24時間有人監視体制で悪質会員、不良会員を徹底排除
- 年齢確認書類確認を徹底
これなら安心して理想の人が見つけられる!
\シンパパ&シンママ優遇制度あり/
自分を磨く
自分の理想の相手を見つけたいのならば自分も同じレベルにならないといけません。
高望みしちゃダメってことね
でも自分を磨いてレベルアップすれば望みはある!
アラフォー世代の女性は内面と外面両方ともを磨くようにしたいですね。
なぜなら、
年齢を重ねている人=それなりの経験や勉強をしている人
と見られるからです。
せっかく大人の女性の魅力に惹かれて興味を持ってくれたのに中身がスカスカだったらがっかりされちゃいますよ。
もちろん身なりもきちんと整えて、外見からも仲良くなりたい!って思わせる努力はしましょう。
そもそも興味を持って近づいてくれなかったら何も始まりませんから…。
秘訣は綺麗な40代は恋愛対象になる!愛されるために知っておくべきことで詳しく解説していますのでご参考に。
第二の人生を楽しめ
これまで努力をしないといけないっていうお話をしてきましたが、すでに「できないかも」って怖気付いてしまっていませんか?
ドキッ!
もちろんそれなりに努力は必要だけれどもそれは未来の自分が幸せになるために必要だということを忘れないでいて欲しいです。
自分を磨いたり、勉強したり出歩いたり。
やることたくさん
でもそれって楽しいことなんです。
想像してみてください。
新しい発見。新しい出会い。新しい自分。
なんだかときめきませんか?
これからも続いていく長い人生おもしろ楽しく過ごしたいですよね。
だって自分の人生なんですから。
まとめ
- 子育てが終了したら自分の時間を大切にしよう
- 一緒に楽しめるパートナーを見つけよう
- 行動を起こそう(婚活、自分磨き)
これから楽しい人生が待っています。
まずは幸せの第一歩を踏み出しましょう!
絶対幸せになろっ!
だぞ!